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立て看板、宝物。

  • 執筆者の写真: sa a
    sa a
  • 6月27日
  • 読了時間: 2分

今日はちょっと自慢したいくらい、うれしいお話です。

立ち上げに向けて、細かい相談から空間づくり、ロゴ制作、お掃除まで──何から何まで手伝ってくださったご家族が、なんと 素敵な立て看板をプレゼントしてくれました✨


この家族がいなかったら、間違いなく準備は間に合ってなかった・・・と言えるくらいの家族の1つです。それくらい大きな存在で、私にとっては本当に宝物のような存在です。



立て看板は、なんと 板を組み立てるところからの手作り。すごくないですか…!?

作る前には、私の好きなテイストや要望を丁寧に聞いてくださって、「さくら先生っぽい!」って感じる雰囲気に仕上げてくれました。

完成した看板を見たときは、もう…感動そのもので、「わたし、こんなに素敵な人たちに囲まれてるんだなあ」としみじみ思いました。


OPENの文字。隠れキャラ見つけてね。
OPENの文字。隠れキャラ見つけてね。
裏は黒板仕様。
裏は黒板仕様。

そのご家族のお母さんは、私がちょっと苦手な部分を、さりげなく、でもしっかりカバーしてくれるような存在です。

私はけっこうな心配性で、「この机でいいかな」「ロゴ、ちゃんと伝わるかな」ってひとつひとつを決めるのに、すごく体力を使ってしまうタイプなんですが…

そんなとき、「いいんじゃない?さくら先生の雰囲気に合ってると思うよ」って、背中を優しく押してくれるんです。

もはや、メンター…!(笑)


この出来事を通して改めて思ったのが、「ナナメの関係」の大切さです。

家族や友人のような関係ももちろん大切だけど、それとはまた違う、少し距離のあるようで、でもあたたかく見守ってくれるような人。その存在が、どれだけ心強いか。

私にとって、この方はまさに“ナナメの関係”のひとりだなあと思いました。


私も、誰かにとってのそういう存在になれたらいいなって、心から思います。

そして、看板をいただいたとき、こんな言葉もかけてくださいました。


「プレゼントと言いつつ、むしろうちのほうが楽しくやることができたのでありがたかったです。娘にもいい経験になりました。ありがとうございました。」


…もう、胸いっぱいです。私のほうこそ感謝しなきゃいけないのに、こうして感謝を返してくださる姿に、心がじんとしました。

数年後、私もこんなふうに言葉をかけられる人になりたい。そんな大人でいたいなと、あらためて思いました。



みなさん、ぜひ看板見にきてください!!

私の宝物、見てほしいです!


今日も読んでくださってありがとうございました🌸


 
 
 

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