はじまりの一滴。
- sa a
- 7月22日
- 読了時間: 3分
2025年7月22日。
この日が、私の人生の中で大切な日付のひとつに加わりました。One dropを何歳まで育てられるかな。楽しみです。
7月20日は、One dropのお披露目の日。
オープンデーにはたくさんの方が来てくださいました。当日足を運んでくださった皆さま、別日に訪れてくださった皆さま、来られずとも応援してくださった皆さま、贈り物を届けてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
無事に今日この日を迎えられたことに、まずはほっとしています。でもその分、緊張のボリュームが少しだけ上がった気もします。
この数日で、特に心に残ったことを、言葉にして残しておきたいと思います。
一緒に頑張ってくれる仲間がいてくれることに、心から感謝
今日という日を迎えるにあたって、10代・20代の8名の仲間たちが、One dropのスタッフとして加わってくれました。
最初は「3人くらい集まってくれたらうれしいな」と思っていた私にとって、この出会いは奇跡のようです。みんな、誰かの紹介や、つながりの中で出会ってくれた人たち。私の想いやOne dropの面白さに共感して、飛び込んでくれたことが本当にうれしくて、ありがたくて。
ちなみに、明日もまた面接予定です!(ありがたい...!)
今この立ち上げの瞬間から関わってくれている彼らの存在は、本当に尊いです。
これからこの場所が、 “ナナメの関係”を育める場になるように、一緒に波紋を広げていけたらと思います。
好きな人と、好きな人がつながっていく喜び
これまで、私とAさん。私とBさん。という関係性だったところに、AさんとBさん、CさんとDさんといった新しいつながりが生まれていく瞬間に、たくさん立ち会いました。
私が大好きな人たち同士が、自然と仲良くなっていくのを見ていると、「やっぱりこの人たち、すてきなんだな〜!」と誇らしい気持ちになります(笑)
スタッフ同士も少しずつ会話が生まれ、雰囲気ができ始めています。この場所が、人と人とが出会い、混ざり合い、交差していく場になったらうれしいなと思います。
気にかけてもらえる幸せを、深く噛みしめる日々
開業のタイミングに合わせて、さまざまな人からメッセージをいただきました。
長崎の親友たち、大学の先輩・後輩、バスケ仲間、仕事仲間、そして家族や親戚。
気にかけてもらえるって、こんなにもあたたかく、心強いものなんですね。「見てくれてる人がいる」それだけで、前に進む力になります。
決してスピリチュアルではないけれど(笑)、みなさんからのエネルギーを、しっかりと、確かに受け取っています。
健康第一。ほんとに、これが一番。
私は元々ストレス耐性が高くなくて、25歳を過ぎた頃から、体調を崩すことが増えました。今思えば、エネルギーの出し方・抜き方を知らずに走り続けていたんだと思います。
だからこそ、近くにいる人たちは私の健康のことをいつも気にかけてくれて、「無理しないで」「ちゃんと寝てる?」と、口うるさく声をかけてくれます(笑)
今この場所を必要としてくれる人たちのためにも、一緒に働いてくれる仲間たちのためにも、私自身が元気でいることが何より大切だなとあらためて感じています。
今日がやっと、スタートライン。
ここから、One dropを大切に育てていきます。
そして、きっとこの場所は、みなさんと一緒に育てていく場所でもあります。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。
強く、しなやかに。
今日も読んでくださり、ありがとうございました🌸
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