海外旅行シリーズアメリカ編。
- sa a
- 9月5日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
今日は私の趣味のひとつ、「旅行」について。中でも、思い出深い海外旅行について書いてみようと思います。
初めての海外は、大学4年生の卒業旅行でした。大学の集まりの帰り道、自転車に乗りながら友人と話していたとき、
「せっかくだったら、生きてる間に一度はNBAを生で観たくない?!」
という話で盛り上がり、「じゃあアメリカ行こうよ!」と即決(笑)そこからあれこれ計画を立てて、ロサンゼルスとラスベガスを中心に約1週間のアメリカ旅が始まりました。
初めての海外旅行は、やっぱりハプニングがありました。まず出発からトラブル発生(笑)中国での乗り継ぎでロストバゲージしてしまい、アメリカに着いてもキャリーケースが届かないという・・・(笑)東京発の便が遅延していて嫌な予感はしてたんですが、案の定でした。1日目はまさかの手荷物だけで過ごすことになりました。飛行機の中で、キャビンアテンダントさんにつたない英語で必死に説明するも伝わらず…。あのときは笑うしかなかったけど、ひとりだったら確実に泣いてました(笑)
そしてもうひとつの敵、時差ボケ。とにかく眠い、そして眠い。昼間でも暇があれば爆睡していました。慣れない環境と時差に体がついていけず、ようやく慣れてきたころにはもう帰国の日…という残念さ。今思えば、少しもったいなかったな〜とも思います。そんなハプニングや体調の変化も含めて、やっぱり楽しかった初海外でした。
アメリカで驚いたこと。
それは、何もかもが本当に大きい!ハンバーガーも大きいし、ドリンクバーのカップも驚くほど大きいし、人も大きい。目がぐるぐる回りそうでした(笑)そして、日差しがとにかく強い!サングラスなしでは歩けないくらいで、外に出るだけで焼けそうな感覚でした。電柱が少なくて、空がすごく広く見えたのも印象的でした。日本でも、もっと空を広く感じたいな~と思ったのを覚えています。
ここで少し、写真をおすそわけ📸✨









世界が広すぎて、自分のちっぽけさを思い知らされた旅。知らない世界がまだまだたくさんあって、好奇心をくすぐられっぱなしでした。ちなみに、わざわざ国際免許も取ったのに、現地でビビって結局使えなかったのが唯一の心残り(笑)次こそリベンジして、ニューヨークにも行ってみたいです!
今日も読んでくださり、ありがとうございました🌸
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